[住宅金融公庫][じゅうたくきんゆこうこ][] |
1950年に設立された国内唯一の住宅専門の政府系金融機関である住宅金融公庫2007年4月に住宅金融支援機構に変わりました。
住宅公庫は庶民の住宅取得を後押しするため、戦後まもない1950年に設立された。政府が100%出資する特殊法人で、郵便貯金や簡易保険を原資とする財政投融資(財投)から資金を調達し、長期・固定金利のローンを個人に貸してきた。国の一般会計からの補給金を受け、金利も低い。
高度成長期には、急増する住宅需要にこたえてきた。政府の景気対策にも活用され、住宅投資を促すために、1998年には基準金利を過去最低の年2・0%に引き下げた。
バブル崩壊後、企業向け融資が先細りになった民間金融機関が、確実に収益が得られる住宅ローンに力を入れ始めた。同時に、「組織の肥大化」「民業圧迫」といった住宅公庫への批判が強まり、2001年12月、特殊法人等整理合理化計画の目玉として、住宅公庫の廃止が閣議決定された。
「外部リンク」
日本住宅金融公庫 |
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